「観光客が簡単に観光地を支援できる取り組み『この場でファンディング』 株式会社J&J事業創造が奈良市柳生観光協会と実証実験を開始!」

「観光客が簡単に観光地を支援できる取り組み『この場でファンディング』 株式会社J&J事業創造が奈良市柳生観光協会と実証実験を開始!」

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PRESS RELEASE

株式会社JTBと株式会社ジェーシービーの合弁会社である株式会社J&J事業創造(東京都港区、代表取締役社長:鈴木雅己、以下J&J事業創造)は、奈良県奈良市の柳生観光協会とともに、入場料を収受しないなど観光によって運営資金を賄う仕組みがない観光地(地域)や、観光客の増加による環境整備の費用負担増などの課題を抱える観光地(地域)に、観光客がその場で気軽に協力金として寄付することができるサービス「この場でファンディング」の実証実験を開始しました。

 

「この場でファンディング」は、様々な決済手段につながるQRコード※を記載した案内看板やポスター等を観光地に設置。主旨に賛同した観光客が自らスマホでQRコードを読み取り、簡単な手続きで「協力金」を支払うことができるサービスです。
集まった協力金は、当該観光地の案内看板設置等の設備改善・清掃管理・誘導員配置などの環境整備に充当され、今回の実証は、柳生の里・一刀石を舞台に実施し、協力金を支払った観光客には、感謝の証としてその観光地の「プチ観光大使」としてのデジタル認定証や特典画像等が提供されます。(期間:2021年11月末まで)
   
本サービスは、SNS等による情報拡散の影響で観光インフラが整備されていないスポットに観光客が一気に押し寄せるなど、来訪者の急激な増加により、安全面も含め新たにインフラ整備の必要性がありながら、その人的・経済的負担を観光地側だけが負っている課題に着目し、その不均衡を寄付のデジタル化で解決する取り組みです。昨今、観光産業にとっての世界的な潮流である「サスティナブルツーリズム」の観点からも、観光客の感動・感謝の気持ちを「協力金」という形で活かし、地域における持続的な観光の維持に寄与することで地域課題に貢献してまいります。

 

【J&J事業創造について】
 J&J事業創造は、JTBとジェーシービー両社がこれまで「旅行および関連事業」「決済事業」の分野で蓄積してきたノウハウ・ビジネスインフラといった経営資源を相互に活用し、継続的に新しい事業を創出し続けることをミッションとして、訪日インバウンド・会員サービス領域・決済サービス領域・人財派遣サービス領域の4つの事業ドメインとその周辺領域における新規事業開発を展開しています。

※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です

 

<本件に関するお問い合わせ先>
 株式会社J&J事業創造 開発本部 担当:加藤・尾野